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4か月で乏精子症が改善!
精子濃度600万から1億100万に!
総精子数1200万から2億5250万に!

 

今回は乏精子症の改善データと治療内容についてご紹介します。

 

まず患者様からご提供いただいた検査データを公開します。

 

令和2年1月21日と5月27日のデータです。

精液量と精子濃度そして総精子数についてみていきます。

 

精液量は2.0mlから2.5mlに増えました。

 

精子濃度は600万から1億100万に増えました。

 

精液量と精子濃度を掛け算した数の

 

総精子数は1200万から2億5250万に増えました。

 

精子濃度から詳しく見てみましょう。

 

精子濃度は1mlあたりの精子の数です。

WHOが定めた自然妊娠が可能な最低ラインを「基準値」と呼び、精子濃度が1500万より低い場合を「乏精子症」と呼びます。

 

中でも500万以下の場合は「高度乏精子症」となります。改善が見られなければ体外受精や顕微授精になります。

 

また、人工授精の確率も精子濃度が1000万を下回ると極端に成功率が低くなる事がわかっています。

 

1月の時点では600万だったので、高度乏精子症のギリギリ手前くらいでした。

4か月後の5月には1億100万まで増えました。

 

これは1月と比べて16.8倍になります。

 

自然妊娠に必要な最低限ラインの1500万の6.7倍になりました。

 

次に総精子数を詳しく見てみます。

 

総精子数は精液量×精子濃度です。

1月は2.0ml×600万なので1200万になります。

 

5月は2.5ml×1億100万なので2億5250万です。

 

21倍に総精子数が増えました。

 

治療効果はいつから出るのでしょうか?

 

今回は検査間隔が4か月でしたが、通常は治療効果は2〜3ヶ月後から変化します。

なぜかというと、精子は精原細胞から成熟精子になるまで74日かかるので、この期間の精子が育つ環境を改善できれば2〜3ヶ月後に効果が出ます。

 

それではどのような治療をしたのかご紹介します。

 

1/28に初回の鍼治療を行いました。

 

治療間隔は週に2回、定期的に来院されました。

 

鍼治療ですが、当院は高麗手指鍼という手のツボを使った経絡治療と反射区治療を行います。

まず、経絡治療の説明をしていきましょう。

 

手の甲側は小指の外側から腎臓、膀胱、胆嚢

薬指の外側から大腸、小腸、三焦

手のひら側は、薬指の内側から肺、心包、心臓

小指の内側から肝臓、膵臓、胃

内臓につながる気の流れ「経絡」というものがあります。

体調が悪くなるとバランスが崩れて各内臓につながるエネルギーが多過ぎたり少な過ぎたりして、うまく内臓が働けなくなります。

 

そのエネルギーのバランスを調整するのが経絡治療です。

 

男性不妊症の場合は、腎臓のエネルギーが不足している事が多いので、エネルギーを補う治療を毎回しています。

 

次に反射区療法です。

足ツボや耳ツボなど全身の反射区が足にあったり耳にあったりする反射区療法があります。

 

高麗手指鍼は手に全身の反射区が入っていて、脳や内臓や生殖器のツボがあります。

 

男性不妊症の場合は、

脳の視床下部や下垂体

内臓は腎臓や肝臓や胃腸

生殖器

 

に反応がある事が多いです。

 

反射区を探って反応があるツボに鍼治療をしています。

 

その他には、補助療法や生活のアドバイスをお伝えしています。

食事や、毒素排出、血行促進、入浴法、日常生活の注意点、セルフケアなどお伝えしています。

メインは鍼治療ですが、治療効果をできるだけ「早く長く」効かせるためのものです。

 

また別の動画で補助療法をまとめようと思います。

 

今回のまとめです。

以上です。

 

体質改善を頑張っているのに、なかなか数値の改善が見られない方や、なるべく早く結果を出したいという方がいらっしゃいましたら、当院がお力になれますので是非ご相談ください。

 

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